悪玉コレステロールを下げる飲み物まとめ

ハーブティー悪玉コレステロール値が低下したり、コレステロールの吸収を抑える効果、善玉コレステロールが増える効果があると言われている飲み物を調べてまとめてみました。

備忘録として随時追記していきたいと思います。

大麦若葉青汁(キトサン配合)

大正製薬 ヘルスマネージ 大麦若葉青汁 キトサン

青汁の原料といえば「大麦若葉」、「明日葉」、「ケール」が有名ですが、大地の力研究所によると、「大麦若葉末」の血中コレステロール値低下作用が確認されているようです。

>>参考:東洋新薬-大地の力研究所 「大麦若葉末」の血中コレステロール値低下作用を確認

また、カニやエビなど、甲殻類の殻に多く含まれる動物性の食物繊維である「キトサン」にもコレステロールを低下させる働きがあると言われています。

実際に大正製薬の『ヘルスマネージ 大麦若葉 キトサン』を1日3袋、12週間摂取したところ4週間後に低下したというデータもあるようです。

>>参考:大正製薬-ヘルスマネージ 大麦若葉青汁 キトサン

 キトサン配合量は、大正製薬の『ヘルスマネージ 大麦若葉青汁 キトサン』が380mgと他社 294mgに比べて多め。

ローズヒップティー

スウェーデン ルンド大学 実験医学部教授 セシリア・ホルム氏らの研究によると、「肥満だが糖尿病ではない男女31人にローズヒップ粉末を6週間摂取してもらった結果、総コレステロール値及び悪玉(LDL)コレステロール値が低下した。」という研究結果が得られています。

(なぜローズヒップがコレステロール値を改善するのか、メカニズムについてはまだ解明されていないらしい。)

また、ローズヒップは、ビタミンCがレモンの約20倍

カルシウムは牛乳の約8倍

鉄分はほうれんそうの約2倍

リコピンはトマトの約8倍

という驚異的な栄養価!

しかも、ローズヒップはノンカフェイン、低タンニン。

 飲む目安は1日2、3杯を食前または食間に飲むと良いそうです。

実も食べると効果的なので、ファインカット(細かくカットしたもの)がオススメ。

お茶(緑茶)


お茶に含まれている「カテキン(タンニンの一種)」には、食事中のコレステロールの吸収を抑える効果があり、『食事とともに約200mgのカテキンを含む飲料を1日3回摂取すると血中コレステロールが減少した。』というデータもあります。

>>参考:伊藤園-茶カテキンのコレステロール吸収抑制メカニズムの一部を解明

出来れば茶葉ごと飲むのがいいそうです。

 お茶や紅茶に含まれる「タンニン」を摂りすぎると体内に鉄分が吸収されにくくなり、貧血になりやすくなる。という話しや、カフェインを過剰摂取すると、めまい、吐き気、下痢、不眠症等を引き起こす可能性もあるので、飲みすぎには注意しましょう。

一般的に市販されているペットボトルのお茶(500ml)に含まれているカテキン量は約200mg、カフェイン量は約50mg。

濃い味タイプはカテキン量が約350mg、カフェイン量は約100mg。

コーヒー

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種「フェルラ酸(「クロロゲン酸」が、小腸で分解され変換される)」によって、コレステロールの処理能力が高まることがあきらかになったそうです。

>>参考:HDLを介した抗動脈硬化作用を有するポリフェノールの網羅的探索と制御機構の解明

また、国立がんセンターによると、「コーヒーを1日3~4杯の飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて心臓や脳血管、呼吸器の病気で死亡する危険性が4割ほど減る」との研究結果も報告されています。

>>参考:国立がん研究センター – コーヒー摂取と全死亡・主要死因死亡との関連について

ただし、1日5杯以上飲むと逆に心臓病の死亡リスクが上がる可能性もあるので、くれぐれも飲みすぎには気をつけましょう!

(5杯以上飲んでる人のデータが少なく、まだ詳しくはわからないらしい)

 カフェイン摂取量は1日400mg程度まで

(コーヒー1杯(150ml)に含まれるカフェイン量はおよそ60~90mg。)

目安は4、5時間おきに、1日3、4杯を食間、食後に飲むと良い!

また、前述した緑茶に多く含まれている「カテキン」でも同じような効果が得られるらしいので、緑茶派の人は無理してコーヒーも飲む必要はないそうです。

紅茶

紅茶には「カテキン」、赤い色素の「テアフラビン」いうポリフェノールの一種が含まれています。

ポリフェノールには、抗酸化作用があり、血管を若々しく保つといわれています。

※紅茶1杯(150ml)に含まれるカフェイン量はおよそ30mg。

赤ワイン

お茶の水女子大学生活環境研究センター教授 近藤 和雄氏の実験結果から、赤ワインに多く含まれるポリフェノールが悪玉(LDL)コレステロールの酸化を防いでいる。ことが証明されているようです。

>>参考:赤ワインに含まれるポリフェノールは悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防します

 ポリフェノールは白ワインより赤ワインのほうが圧倒的に多い!(ポリフェノールはブドウの皮や種に多く含まれているが、白ワインは取り除いてしまうため)

また、適量のアルコール摂取は善玉(HDL)コレステロールを増やす!とも言われていますが、飲み過ぎると中性脂肪が増え、善玉(HDL)コレステロールが減り、さらに悪玉(LDL)コレステロールが増えてしまうので気をつけましょう!

<アルコール適量の目安(1日あたり)>

種類 ワイン ビール 日本酒 焼酎
適量 グラス2杯
(200ml)
中ビン1本
(500ml)
1合
(180ml)
0.6合
(110ml)
カロリー 146kcal 200kcal 196kcal 160kcal

オレンジジュース


オレンジには脂肪肝を予防し、血液中のコレステロール値を正常にしてくれる「イノシトール」という成分が含まれています。

 1日に100%オレンジジュースをコップ1杯(200~300ml)程度摂るといいそうです。

また、コーヒーなどに含まれているカフェインは、体内でイノシトールを大量に消費してしまうので、カフェインの摂りすぎには注意しましょう。

トマトジュース

トマトに多く含まれる「リコピン」には体内の善玉(HDL)コレステロールを増やす働きがあると言われています。

※コレステロールは悪玉(LDL)コレステロールを下げるだけではなく、善玉(HDL)コレステロールとのバランスが大事!

1日にトマト(トマトソース、トマトジュース、生トマト)300gを8週間摂った結果、血中HDLコレステロールが増加したというデータも出ています。

>>参考:カゴメトマトジュース商品説明

豆乳

大豆には中性脂肪、LDLコレステロールを減らす効果のある「大豆タンパク」の他にも、脂質異常症の改善に役立つ様々な栄養素が含まれています。

 大豆イソフラボンを過剰摂取(1日150mg以上)すると女性ホルモンのバランスが乱れる可能性があるので注意しましょう。

緑でサラナ

キャベツ、ブロッコリーなど、アブラナ科の野菜に多く含まれている天然アミノ酸の一種「SMCS」には血中コレステロールを下げる作用があると言われています。

実際にSMCSを含んだトクホ飲料『緑でサラナ』を1日2缶飲み続けた結果、3週間後にコレステロールの低下作用が確認された。という臨床試験結果も出ています。

>>参考:サンスター – 緑でサラナ

また、『緑でサラナ』は1缶飲むだけで105gの野菜が補えるので、私もラーメンの前とか、サラダ代わりによく飲んでます。

1日の野菜摂取目標は350g(引用:厚生労働省「平成26年国民健康・栄養調査」健康21)

>>記事:【コレステロールを下げる食品】まとめはこちら


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